高齢化社会は生産性の縮小ではなくビジネスチャンスの到来としてフィードは考えています。

高齢化社会に向けて

現在日本は既に高齢化社会に突入しています。
65歳以上の人口が総人口の4分の1を占めるという高齢化社会が良いか悪いかではなく、避けて通ることができない日本の問題であることは間違いありません。

 

何も高齢化社会になるからと言って、労働人口が減少して生産性が衰えるといった負の側面を暗澹たる気持ちを持つのではなく、そういった諸問題をいかに解決したり、ダメージを最小限にとどめてメリットを大きくしていくかということこそが大切なのです。

 

超高齢化社会をどう乗り越えて、それを国民全体がどう楽しむかということこそが本当の日本の課題なのです。

 

では高齢化社会に向けて

  • 具体的になにをしていけばいいのか
  • どんなメリットがあるのか

を考えてみましょう。

 

高齢化社会では、医療や介護のニーズというものが格段に高くなることは間違いありません。
医者や看護師、介護士などの人材がこれから多く必要とされるだけでなく、さまざまな医療設備や医療機器、医療備品などの需要もアップしていきます。そういった医療アイテムや医薬品、介護用品を扱う企業は成長産業になっていくでしょう。

 

医療技術や医療設備のさらなる向上、介護にかかわるアイテムに光が当たったり、介護のノウハウなどが飛躍的に向上していくことが期待されます。

 

リハビリする男性

 

増えるペット人口でもお伝えしましたが、高齢者の孤独死などの問題も取り沙汰されてきていますが、孤独によりそうペットなどの動物の存在もクローズアップされてきます。今後はそういった人間性に寄り添う「癒し」としてのペット産業にも再びのフォーカスが当たることは間違いありません。

 

若い活力がなくなる、生産性が低くなるという負の側面だけでなく、高齢化社会にも高齢化社会であるゆえのビジネスチャンスも確実に増えてくるのです。

 

そういったものを捉えるものの見方やこれから社会の大きな層となっていく高齢者が求めるニーズをキャッチしていくことがこれからの社会にチャンスを見出す道となってくるでしょう。

 

高齢化社会を暗いものとして受け止めるのは間違っています。
高齢者がそういった社会をいかに活き活きと生きることができるのかが大切なのです。